コトダマンクロースドベータテストが終了してたので今更だけど感想とか。

コトダマン!

コトバを作って戦うタイプのソシャゲ。
パズドラのパズル部分が穴埋めクイズになったと思えばだいたい間違ってないと思う。

このゲーム、ゲームシステム自体も面白いんですが……。

何よりも面白いのは、現実の様々なコンテンツとコラボしてるところですね。

気になるのはこの辺です。
みもりんのカレピッピであるところのカズチカ・オカダに、のじゃおじ……。
あいにくとベータテストでは会えませんでしたが。

他にもウルトラ怪獣とか、様々なゲームキャラとかのコトダマン化が決まってるんだとか。

感想まとめ。

コンテンツとしてはそんな感じなんですが、大事なのはゲーム性ですよね。

というわけで、クローズドベータを経験していろいろと感じたことを書いておこうと思います。

ゲーム自体はめっちゃ面白い。

とりあえずこのゲームが面白いのは間違いないですね。
どんな言葉ができるか、次の手札が何が来るかに賭けて言葉を作って、それでもろくな言葉ができない。
……と思ったら、予想外に異様なコンボ数が稼げたりして超ダメージ叩き込めると楽しい。

手札の制限が思ったよりきついので、狙ってすごいコンボを作るのは難しいですけどね。

周回するのは結構きつかった。

ソシャゲでは金(あるいは運)と時間のどちらかのリソースを注ぎ込む必要があります。
コトダマンもそれは例に漏れず、満福(運極)目指して周回することになります。

しかし周回するに当たっては、ゲーム性が少々複雑だな……と感じました。

楽しいんですが、考えすぎてしまって疲れるというか。
ここは人を選ぶ部分が多いのかもしれません。

ねーのかよ!=当たってただろ今の! というストレス。

ちょっと気になった部分としては、『あり』と判定されるかどうかの基準がかなりわかりづらいというところですね。
コトダマン世界だから、現実世界の地名はないのかなと思ったらそんなこともなかったり。

この辺はどの言葉があるのかないのかを自分で探る楽しさというのもあるので難しいところです。
ただ自分としては、あらかじめわかっていた方がありがたいなーと感じました。

バランス自体は……あんなもんかなあ。

ゲーム自体の難易度としては、難しいなーとは思いつつもあんなもんだろうなと思いました。

星5降臨の上級クエストも、コンテニュー2回すればクリアできて、引きがよければノーコンもできるだろうな……くらいの難易度。

スタミナについて文句を言ってる人もいましたけど、新しい単語を完成させると石がもらえるんですよね。
それでスタミナ回復分の石はすぐに賄えるので、自分はそんなに気にならなかったです。

属性で分岐するマップが苦手(好みの問題です)

このマップの方式はエレストで体験したんですが、全部攻略する気にならなくて飽きちゃうんですよね……。
ここは完全に好みの問題だとは思いますが個人的にはリストにまとまっている方が好きです。

協力プレイに関して

協力プレイは一回やってアプリが落ちてからやってません。
自分の手番が来た瞬間に落ちました。
もう一回くらいはやっておいた方がよかったなと反省してます。

のじゃおじはよ

感想としてはのじゃおじ触りたいなあ……という感じでしょうか。
しかしゲームとしては12体のコトダマンでパーティを組む方式なので、1体のメインがいたとしてもそれを活用できるかどうかは割と運任せです。

本番稼働後、無事にのじゃおじを引けるかどうか……祈るばかりですね。

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