自分の行く場所をちゃんと調べる。岐阜編。ぎふマーブルタウンってなんだ?

経緯。

ぎふマーブルタウンとかいう面白げな催しが来週(9/17!)行われるとかで、ボランティアに申し込みました。

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無関心から参加への躍進。

申し込むにあたっては、これ学生向けのボランティア募集だよね……30のおっさんが行くところじゃないよね……みたいな心の声が聞こえましたが気にしないことにしました。
スルーばかりしていた人生です。

ちなみにこのイベント自体は、VALUで(含み益的な意味で)お世話になっている住田涼さんを通じて知りました。
住田さんはなんかどえらい若人です(雑な認識)。

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規約がゆるかった最初期に1VAだけお互いに購入してたんですよね。
で、しばらくして冷静にプロフィールを見てたら、いや絶対こんな価格で終わるタマじゃないぞこの人……って思って追加購入して今に至っています。

さてこのぎふマーブルタウン。
開催まであと少し! となっているものの、そういえば僕は何をしに行くんだろう?
なんてことがふと気になりました。

人生が行き当たりばったりです。
というのは一人旅ではどうでもいいんですが、さすがにボランティアに行くのにそれはまずかろうということで、調べてみました。

検索。

ぎふマーブルタウンで検索すると、まあ順当に公式っぽいページが出てきます。

ぎふマーブルタウンとは?のページにいろいろ説明が書かれていたので、引用してみます。

ぎふマーブルタウンとは?

NPO法人コラボキャンパス三河(愛知県・岡崎市)が展開している「マーブルタウン」の岐阜版です。
「ぎふマーブルタウン」の始まりは2015年の第67回岐阜大学祭で、エンジョイ企画という学祭企画として実施されました。

元ネタがあるんですね。
マーブルタウン自体をよく知らないんですが、ぎふマーブルタウンと同じということは、こどもが主体になってなにがしかをやるんでしょうね。
漠然とした理解で世界を認識している人生です。

自分の身近なところだと、キッザニアとか思い浮かべるんですけど、そんな感じなのかな。
ららぽーとみたいなショッピングモール的なところで、いろんな職業体験をこどもにさせようぜ!みたいなやつ。

自由度が高いタイプ?

ただ、職業体験……くらいに考えてたんですけど、いろいろ見ていると、もう少し自由度が高そうな感じですかね。
起業とかできるらしい。
まじかよ。

なんていうか、社会科見学の延長というよりも遊びの延長って感じなんですね。
楽しいから働く。楽しいから稼ぐ。
みたいな。

あるいはこの延長に「好きなことをして生きる」があるのかもしれませんね。
そう考えてみると、けっこう自分の中にも響くものがあるテーマのように思えてきました。

さらなる元ネタ。

マーブルタウンはドイツのミニミュンヘンを参考とした、期間限定で出現する仮想都市。
2014年時点では日本全国の約80箇所で確認されている「こどものまち」事業の一つです。
参加者(国民)は小学生全学年を対象としています。

話を戻して、読み進めてみます。
すると、さらなる元ネタっぽい単語が飛び交ってました。

が、なんのこっちゃ? という状態でした。

ミニミュンヘン?
こどものまち事業?
すまねえ、社会科目はさっぱりなんだ。

ミニ・ミュンヘン

ミニ・ミュンヘンは7歳から15歳までの子どもだけが運営する「小さな都市」です。
8月の夏休み期間3週間だけ誕生する仮設都市で、
ドイツのミュンヘン市ではすでに30年以上の歴史があります。

へー。
もともとはドイツの取り組みなんですね。
めっちゃ長期間やってるっぽい。

上が15歳までということは、小学生だけが参加するマーブルタウンよりは少し年齢層が高いようですね。

ただ、子供に「楽しいから働きにくる」という体験をさせるというの基本的なところは共通しているようですね。

「こども・青少年フォーラムKinder - und Jugendforum」は、ミニ・ミュンヘンと同じKultur & Spielraum e.V.(NPO文化と遊び空間)がミュンヘン市役所から委託を受けて、1989年から行われている事業です。
これは、9〜16才くらいまでの子どもたちが「身の回りの環境をこう改善したい!」という提案を行うもので、年に2回、春と秋にミュンヘン市議会本会議場で開催されます。参加した子どもたちの議論と多数決で提案が可決されると、同席している市役所と市議会の各党の担当者が決められ、1年以内にその提案を実施しなければならないという仕組みで、毎回10数事業の提案があり、8割程度が可決されます。

こどもの目線から政策が提案できるんですね。
すげー。

日本はこの領域まで踏み込むことはあるんでしょうか……?

いろいろ見てたら、こんな書籍が出てることにも気付きました。
知らない世界すぎる。

こどものまち事業

G先生に聞いてみました。

めっちゃ出てくる。
沖縄にもあるのか……知らなかった。
同様の取り組みは、ミニ○○、って感じで結構日本でも行われているみたいですね。
他にも独自の名前をつけてやってるところもあるようです。
マーブルタウンはそっち寄り、ってことですね。

しかし独自にいろいろやってるせいで、全体がつかめないですねこれ。
どっかが統括しているというわけでもなさそう。

kodomonomachi.comなんていかにもなドメインもありますが、運営は『高砂キッズ・スペース』とあります。

いやこれはどうみてもローカルですよね……。

うーん、正直よくわからないです。
ただ、ぎふマーブルタウンだけでも、キッザニアだけでも、こどものまちだけでもない、日本各地で行われている取り組み、ということだけは確かなようです。

2014年時点では日本全国の約80箇所で確認されている「こどものまち」事業の一つです。

って、最初に引用した文を見直したら、3年前の時点で80箇所とか書かれてますね。
こどものまち事業というところに気を取られて気付きませんでした。
めっちゃ多い。

ボランティア説明用資料を見てみる

さて、気を取り直してもう少し読み進めると、ボランティア用のPDFなんてものがありました。
僕はとりあえず、これを読んでおかないことには始まらなさそうです。

だいたいイメージ通りかな?
心得とか、活動の流れはちょっと詳しく見ておくことにします。

心得。

次の通りです。

  1. 子どもの視点に立ってあげること。
    「何がしたいのか」「どうやったらできるのか」を一緒に考え、アドバイスする
    (子どもが喜ぶためにすることが、この視点に立っているかどうか)
  2. 子どもを“引っ張る”のではなく、“背中をおしてあげる”こと。
  3. 子どもの発想力を高めるための、声がけをすること。
  4. 命令や指示をしない。
  5. 口出し、手出しをしすぎない。
  6. 子どもにケガや危険がある場合は、はっきり注意する。
  7. 大人も、子どものまちの住人になり、精一杯楽しむこと。

ほう、こどもの視点に立ってあげることですか……(刃牙を呼びに来た感じで)。

相手の視点に立つことができないコミュ障を地で行くおっさんにはなかなか難しい気がしますが大丈夫でしょうか僕。
初めましての場での人当たりはほどほどなので、そのエネルギーを切らさないように努力します。

その他の心得についても、地味に高度な要求をされているような気が。

ときに親のように見守り、
ときに教師のように注意し、
ときに子供のように盛り上がり……。

うん。
躁状態ならいける。

活動の流れ

これはありがたいですね。
タイムスケジュール……とはちょっと違いますが、どのような流れになるのか?が書かれています。

marble town schedule

  1. 住民登録
  2. ハローワークで公共事業
  3. 様々な職業で働く
  4. 10分5~10マーブルの給与から10%の税金徴収
  5. 町長選挙・起業・まちを楽しむ
  6. 議会運営・イベント
  7. 新たな公共事業
  8. 感動のグランドフィナーレ

最後のほうがちょっとよくわかりませんが、まあ盛り上がって終わるんでしょう(雑)。
まんなかの3〜5のあたりは、ぐるぐる循環する感じなのかな。

働いて得たお金を元手に一旗あげてもいいし、消費者として一生を終えてもいいし、もちろんそのまま働き続けてもいい。
みたいな感じですね。

内容はわかった!気がする。

というわけでぎふマーブルタウンをちょろっと調べてみました。
サイトに書かれてることを咀嚼しただけですけど。

何をする場所なのかは結構理解が進んだ気がします。
背景的なところもわかりました。

特に楽しむために働く場所というのは自分としても興味のあるところなので、より積極的に動けそうです。
この際、年齢というシステムについても積極的に忘れることにしましょう。
なんか生物としてあっちの方が優れてる気もしますし。

ボランティアについては、具体的な部分はちょっとイメージが湧いていませんけど(実際にどのような仕事をするのかとか)……まあ、それくらいはその場で対応できることを祈ります。

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