デッドラインヒーローズキャラクター。スーサイドブラック/グッドマン津島。

自己紹介

グッドマン津島/スーサイドブラック

概要

おそらく突然変異的なサイオンだが、物心ついたときにはすでに戦っていたので出自は不明。年齢も不明。

彼の心にはいつも憎悪が燃えたぎる。
しかし現実的なしがらみの関係で、直情に流され続けることが難しいと最近ようやく学んだ。
それを(比較的)思う存分振るうことのできるヒーローという立場を利用している。

来歴

上記のことを学ぶ前はありとあらゆる悪と戦ってきた。
その種類は、ヴィランの世界征服をはじめとするグレートクライムや強盗や殺人などのメジャークライムから、待機列の割り込みや会場ダッシュなどのマイナークライムまで幅広い。

世界との関わり

一時期はヴィランの扱いを受けそうになりつつも、有力な能力者であることは疑いようがなく、またおとなしく処分されるようなタマでもないためどうにかこうにか子飼いにしようと組織の方は頑張っている。
ただ本当に子飼いにするとなんかあったとき責任取れないんだけど、放任するのもそれはそれでやばいよなあということで目下の悩みの種。

そんな組織の葛藤を示すかのように、ソロでありながらもヴィランと戦うときは組織のパートナーと共闘することを義務付けられている(あんまり守る気はない)。
パートナーはまぎれもない貧乏くじであるため、彼のヒーローネームの『スーサイドブラック』には『ライフ支払いすぎてくれないかなあ』という周囲の祈りが込められている。

戦闘

攻撃手段は、目からビーム……と思わせておいて実際は『超速度で飛びかかって殴る』(設定のみ)。
ただ、激昂しているときにしか発動できず(大抵は激昂している)、また発動しているときは激昂しすぎて記憶がなくなる(なのでだいたい戦闘中は記憶がない)。
本人的には『なんか出てる』と思っている。
その方がかっこいいからだ。本人的に。
訓練された能力者は飛びかかっているだけということに気付けるが、みんな空気を読んで黙っていてくれる。
顔怖いし。

能力を使っているときは『憎悪』のカードそっくりの顔付きになる。
普段の彼からは想像もできない顔であるためマスクは不要。
あと無駄に背景に『!?』とか浮かぶようになる。
怖い。

口頭紹介文

グッドマン津島です。
物心ついたときにはサイオンとして戦ってました。
謎の正義感に燃えすぎて手に負えないタイプのヒーローです。
昔はどんな些細な犯罪も無視できずに力を振るい続けていました。
たぶん信号無視とかした両親を手にかけてます。たぶん。
いまはほどほどに分別を学んでソロとして活動中ですが、一応ヴィランと戦うときはお目付役が必要でパートナーがつけられます。
みたいな設定を考えてはいますが気軽に無視しますので気にしないでも大丈夫です。
たぶんパートナーになる方もだいぶ迷惑なんで、『早く死なないかなあ』という遠回しな気持ちを込めてついたヒーローネームが『スーサイドブラック』です。

戦闘時は目からビームの能力を使いますが、演出的にはものっそい速度で殴りかかるというものを考えてます。
他のヒーローとかは『あっ(察し)』ってなる。
なるんだけど、戦闘中は憎悪顔になるので切り出しにくい。
本人も憎悪顔になってる間のことは感情が昂りすぎて覚えてないので『なんか出てる』と信じてる。

そんな感じです、よろしくお願いします。

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