laravel5の勉強をしようとして挫折しまくってる

ここを見た。
Laravel5でサンプルアプリケーションを作成する(Advent Calendar 17日目)

自分の知識レベルが低すぎるせいでルー大柴が書いてんのかと錯覚できるレベルで知らない用語が頻発してしまうので、調べつつ実践していく。

事前準備

環境構築

紹介されている、前回の記事を見てみます。Laravel Elixirは関係ないのかな・・・?

Laravel Elixirはフロントエンドの汎用的なgulpタスク+Laravel向けのgulpタスクがひとまとめになったものです。

そんなことはないっぽい。

Homestead? は、何となく入れていたような・・・。

HomesteadはLaravel実行環境に用の仮想イメージと、nginxの設定等のプロビジョニングがセットになったもので、とりあえず落としてきてvagrant upすればLaravelの実行環境が一撃で手に入ります。

・・・というのが僕の認識だったのですが、このブログを書くにあたって改めてインストールしてみたらなんとhomesteadがcliツールになっていました。ちょっと捕捉していきます。

やばい全体的に何言ってんだかまったくわからん。ひとつひとつ調べます。

  • nginx

    nginx(「エンジンエックス」と発音)は、フリーかつオープンソースなWebサーバである。
    nginx - Wikipedia

  • プロビジョニング

    プロビジョニングが完了すれば、そのシステムは期待通りの標準に従って運用されることが保証される。
    プロビジョニング - Wikipedia

  • cliツール

    コマンドラインインタフェース (Command line interface)。キャラクタユーザインタフェース (CUI) と同義。
    CLI - Wikipedia

えーと、うん、ニニギノミコトみたいなやつはApacheの親戚みたいなもんね、はいはい。

プロビジョニングは初期の環境構築以上の意味はなさそう。

vagrantは仮想環境作るやつだよね。ドットインストールで習った。

cliツールは、そっか、知らなくてごめんな。って感じ。

要するに、コマンドが増えてたからどれ使えばいいかわからなくなってた、って理解でいいのかな?

次はインストール編。VagrantとかVirtualBoxとかcomposerとかは入っているのが前提。以前はここでも詰まっていましたが、なんとかそこまでは乗り越えていた覚えがあります。

composerのコマンドを叩きます。

composer global require "laravel/homestead=~2.0"

おお、なんか走り出した。

いまのうちにパスの通し方を忘れているので調べなおします。
MacでPATHを通す

~で

sudo emacs .bash_profile

なるほど。emacsはわからないのでmiでいきます。

sudo open -a mi .bash_profile

ターミナルを再起動。homesteadが効くようになりました。やった。続いて、

homestead init

これで、.homestead配下にファイルができると。そんでそんで?

homestead edit

Yamlファイルを編集するエディタが・・・

No application knows how to open /Users/xxxx/.homestead/Homestead.yaml.

開きません。いいよmiで開くよ。

foldersで仮想マシンとの共有フォルダの設定。sitesで公開するサイトの指定。ちょっとまだよくわからないので飛ばします。

after.shがプロビジョニングを行うシェル。

aliasesはなんか別名を定義できる感じだけどこれもまだいいかな。(わからない)

hostsは・・・

sudo vi /etc/hosts

で開いてから・・・最下段で o で行を追加して、

192.168.10.10 homestead.app

を追加。esc後、ZZで閉じる。で、

homestead up

・・・なんかvagrant入ってないなこの子。
Vagrant セットアップ (Mac)

からdmg落として開いて、中にあるpkgをインストール。

・・・したら、動いている?状態になりました。これまだ事前準備の最初の項目なんだけど。

長いよ!

今日はここまで。

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