ブログ書くのサボってみてわかったこと

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書くの止めてみた

サボってました。
予約投稿が5日分くらいあったので、そのまま5日くらい。

で、今日、ついに予約分がなくなりました。

だからというわけでもないですが、書いてます。
あと、せめてもの収穫として、やめてみてわかったことをいくつか書いてみようかと思います。
逆説的に、続けるためのコツが見えてくるんじゃないかなー、なんて期待しつつ。

1. なんだかんだできっかけがある

わかったこと一つ目。
なんだかんだで、書かなくなる理由があるということ。
今回も、きっかけがありました。

面倒なことが続いた。

今回の場合は、以下のようなことが立て続いて、いろいろと面倒になってしまいました。

1つは仕事の方で面倒なことをしでかしたこと。
1つは内浦移住計画の方で不動産屋がよくわからないことを言い出したこと。
そしてもう1つは、それのストレスから逃れるためなのか、ついはしゃいで忘年会からのカラオケ徹夜、翌日行動不能。

なんというかまあ、途切れるべくして途切れたという感はありますが。
こうして数日おいてから書き始めて、やっぱ書くの楽しいな、となってはいるのですが、行動不能の最中はいろいろと変なことを考えてました。
やっぱり自分は書くことが好きじゃないのかなあ、とか、社畜で生きてくしかないのかなあ、とか。

浮き沈みに翻弄されるうちはまだまだ?

でも、こういう浮き沈みというか調子の波って、誰にでもあるものです。

僕も数日前に『書こう!』とか思ったときは調子がよかったんでしょうね。
それで、がーっと書き始めて。

でもちょっとしたことでつまづいて、『もうだめだー』なんて思い込んで。
そのまま辞めてしまう・・・いや、思いとどまれましたけども。

こういう話って、僕に限らず、よくある話のような気がします。

たぶん、そんな調子の波に左右されずに結果を出せるのが一流なんでしょうね。
結果を出す出さない以前に、調子の波で継続できるかどうかが左右されている自分は、三流どころか、流れにすらなっていないような気もします。

自分なりの対策を見つけることが必要

で、思ったわけなのですが。
調子が悪いときでも最低限の結果を出せるようになることが、何かを続けていくうえでは必須になるのかな、なんて。

それとここで重要なのは、結果を出すと書きはしましたが、別に対策はそれに限らないってことですね。

たとえば、速攻で調子を取り戻す完全な方法を身に付けるとかですね。
もしこれができれば、調子が悪くなってもすぐに解消されます。
調子が悪い期間が問題にならないほど短くなれば、調子が悪いときにどうやって結果を出すか? なんて考える必要はなくなります。

他にも、調子が悪いときに備えて結果を貯めておけば、それを世に送り出す速度を変えることで調子が悪い期間をカバーできそうです。

こんな感じで、対策は自分の能力を底上げするだけには限りません。
他にもいろいろありそうです。

2. 予約投稿のメリットとデメリット

今回、予約投稿を貯めていたので、それで連日投稿が続いていました。

それに関して、予約投稿のおかげで助かった!
と思う一方で、ちょっと気をつけねばいかんな、と思う点がありました。

もちろん予約投稿は便利ですし、今後もお世話になるつもりではあります。
ただ、以下のような点は気を付ける必要がありそうです。

書いた気になってしまう

予約投稿をするようになって、自分に甘えが出てきた気がします。

『これだけ書けばとりあえず今日はオッケー』
みたいな。

書いていないんですけど、ブログは更新されているので、なんとなく満足してしまいます。
この満足感は本当に厄介です。
本当は何もしてないのに、更新した気になってしまいます。

サボっているときはまさにそれでした。
ブログは更新されていても、実際は何もしていません。
サボってるわけです。
自覚が薄いまま。

ここはかなり気を付ける必要があります。

自分の日ごとの作業量がわかりづらくなる

さっきのは心がけの話ですが、こっちは管理の話です。

漫然と予約投稿を積み重ねていくと、自分の作業量があいまいになってきます。

そもそも予約投稿ができるということは、ある時点では確実に、1日に2件以上の記事を書いていたはずです。
それと同じペースで翌日以降も作業ができれば、どんどん記事の数は増え続けるはずですよね。

仮に何日か、1日1件しか書けなかったり、あるいは1件も書けない日があったとしても、平均すれば1日1件は更新できるはず。

でも、そうはなりません。

なんででしょう?

要するに、日ごとの作業量が見えていないからです。

自分が何をしたのかわからない状況で、ずっと頑張り続けることは難しいわけですよ。
成果の見えないことを延々と続けるのが苦痛であることは、例を挙げるまでもなく明らかなことです。

加えて、その状況では自分がサボっていることを自分でも気付けません。

もちろん、今日作業しなかったからといって更新が滞るわけでもないという、学生症候群も待ったなしです。

これらの原因によって、日ごとの作業量は、低い方に、低い方にと収束していきます。
やがて、更新が滞る・・・と。

このブログも、えいやと気合を出さねば、その運命を辿っていたことでしょう。

むすび:ひとまず原因だけだけど。

さて、そんな感じでサボってみて感じたことを書いてみました。

  1. サボってしまうのは何かしらきっかけがある。
    調子の悪いときでも結果を出すために、うまく自分と付き合っていこう。

  2. 予約投稿は便利だけど甘えを誘発しまくる。
    特に作業量が見えないのが痛いので、そこをどうにかする仕組みを取り入れた方がよさそう。

とりあえずの目標はサボらないようにすることなので、ひとまず大きめの原因を挙げました。
なんとなくの解決策については一緒に書いてありますけど、ここはもう少しきちんと考えた方がよさそうです。

というわけで、対策については別途考えてみることにします。

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