滋賀とシカコ。

立命館大学に行ってきました。

滋賀に。

東京から。


途中で名古屋から滋賀近くまで歩くという謎の旅程でしたが、それはまあ置いといて。

 
ざーっと覚えている限りのことを書いておこうね。
例によって脳内補完多めだよ。今回はメモとってないからね。


・開始がちょっと押す、荷物検査きっちりやってたから仕方ないね

・声だけ久保さん。みんな一瞬反応遅れる。
 「時差があるなあw」
 ちょっと低めの声で喋ってたから正直一瞬久保さんだと認識できなかったんだ。
 ごめんな。

・司会登場。今回の人はすごいしっかりしてた。
とっすぃ~って言うらしいんだけど。

・久保さん登場。ふわっとした衣装ですごい可愛かった。いろいろぶっとんだ。

・なんか会話。

→滋賀の話、親戚がいるからよく来てた、琵琶湖

→大学の話、「図書館みたい」ってコメントは言ってたような言ってなかったような。
 「最近の大学ってすごいきれいだよね」


■『シカトーーーク』
最初のコーナー、事前にいくつか久保さんに縁のある場所の写真をとっすぃ~が取り、それについて語る・・・という、なんとも凝ったコーナー。

・PLUM
 カフェの画像。
 完全に初めての公開なので、見たことはなかった。
鹿「これ知らないでしょ」
とっすぃ~「知ってる人います? いるみたいですね」
鹿「うそー。知ってるの?」
客『プラム!』
鹿「知ってんだ。まあ書いてあるもんね」
 ちなみにここでプラムって叫んだのがシカコ好きをこじらせて奈良で人力車曳く生活してる人だよ

 →インジョルシカで行った。何枚か写真を撮ったものの不採用だった
 →場所とか名前とかうろ覚えだったけど特に調べることもなく対談のコーナーで軽く触れただけ
 →そういえばーと調べてみたら普通に出てきた

とっすぃ~「今回写真を取るために行ってきまして。お店の方も、シカコさんのことも覚えておいででした」
鹿「嘘!」
とっすぃ~「久保ユリカさんの取材をさせてもらいたいと伝えたところ、『ああ、あのお綺麗な方でしょ』と」
鹿「言っとけばだいたい誰でもいけるやつじゃん」
とっすぃ~「でもお店にこの本(インジョルシカ)ありましたよ」
鹿「うっそ!」
 数秒間絶句しておられた。

・鹿苑
 鹿の画像を何点か。
とっすぃ~「これはわからない方も多いと思いますが。これもインジョルシカの・・・」
鹿「いや、これは違くて」
とっすぃ~「違うんですか」
鹿「これは、ならこいフェスタの時に奈良の偉い人に案内してもらったやつです」

とっすぃ~「これはろくえんという場所です」
鹿「鹿に公園の園って書いて」
とっすぃ~「いえ、広辞苑の苑ですね」


 →ならこいフェスタ行った人ー?
 はーい
 →鹿さんが鹿さんって言うと変だねって話
鹿「ここではいろんな鹿さんが保護されてて。・・・めっちゃ変な感じだね、私が保護されてるみたいだけど、じゃなくて、動物の鹿さんがね」
 →オスとメスが別れて管理されているという話
鹿「それ聞いた時めっちゃ寂しいなって思った、異性を知らずに生きていくんだね」
とっすぃ~「男子校、女子校みたいにわかれてるというのもそれはそれで楽しそうじゃないですかね」
鹿「それならいいや」

鹿「そういえば取材していいのここ?」
とっすぃ~「どうなんでしょう。久保さんの取材ですと言ったら許可下りましたけども」

 アルビノの鹿の写真とか見せてくれた。
 しかし2.5次元てれびの時といい、久保さんの奈良への謎の影響力はなんなんだろう。

・遊 中川
とっすぃ~「これはインジョルシカですよね」
鹿「そうですね、これは。うん」

 →撮影した場所とかの写真。サンキューとっすぃ~。
 →店の紹介
鹿「マスキングテープが可愛くて」
とっすぃ~「自分も鹿柄のを買いました」
鹿「かわいいよね。行くたびに買っちゃうんだけど。触り心地が良くて。いいなーって」

鹿「部屋でひとりでそんな風に遊んでるんですけど」
とっすぃ~「」

 →言ったことある人ー?
 まだ行けてない。こんど行きたい。

とっすぃ~「肉とか食べてましたよね」
鹿「食べたっけ・・・」
とっすぃ~「あずきのパフェも食べてらっしゃいましたね」
鹿「あーなんか食べた気がするー! 上にぱりぱりのやつが乗ってた気がする」

 南條さんが肉食べてましたけど鹿さんが食べたかどうかはわからなかったよね
 紫芋のパフェは食べてましたね





→インジョルシカ関係の話はあんまり今までしていない気がするので、聞いてみたかったという話
 会場全体がこの大学に感謝の心を抱いていた気がする


■『シカコぱれっと』
恒例の画伯コーナー。
しかしちょっとひねってきてた。
あらかじめ4コマ目が空白の漫画を渡し、それを埋めてもらったうえで、その漫画を久保さんに演じてもらうというコーナー。

ストーリーに絡めることによって、久保さんの独特の解釈が見られるのは良いと思った(こなみかん

・LINE
最近会っていない友人に、LINEで食事に誘われた、しかし翌日は早くから予定が。こんなとき、どう返答するか?

とっすぃ~「こういうの、ありますよね」
鹿「・・・あるかな・・・」
とっすぃ~「ありませんか」
鹿「そもそも誘われない」
とっすぃ~「ちょっと状況設定に無理がありましたか・・・」

鹿回答:とりあえず寝よう。


とっすぃ~「寝ちゃいますか」
鹿「寝ちゃいますね」
とっすぃ~「寝ちゃっていいんですかね」
鹿「いいんです。あとのことは・・・うん」

とっすぃ~「最初からセンスの塊ですね」
鹿「褒めてないやつだ」
とっすぃ~「いや、ほめてますよ! 本当ですよ」


・喉に
収録現場で相方さんが咳をしている。そんなときは・・・?

鹿「これ最初に謝っておきたいんですけど、私も数日前の私がわからないんです」
とっすぃ~「とにかく見てみましょうか」

鹿回答:しいたけ


会場「(困惑)」
とっすぃ~「送られてきた時、これでいいのかなってすごい心配になりました」
鹿「これ胃痛の現場で書いたんですけど。『シカさん、それで送るんですか・・・?』ってめっちゃ言われてました」
とっすぃ~「しいたけが喉にいいって私、初めて聞きました」
鹿「私も聞いたことないです!」

鹿「喉が痛いとか、風邪気味なときは好きなもの食べて元気だそうね!ってことだよ! 私きのこめっちゃ好きだし」


・老後
老後に不安は多い。どんな老後になるだろうか。

 鹿回答:兎と鹿が新宿を歩く


とっすぃ~「解説をお願いします」
鹿「これわかるかな。わからない人もいると思うんだけど、こっちがウサミさんね」
会場「あー」
鹿「こないだ二人で新宿歩いてたら、アロハシャツ(だったか自信ないが何か特徴的な服装)のおばあちゃんが二人、仲良さそうに話しながら自転車で走ってて」
鹿「すごくない? 新宿で自転車だよ」
鹿「なんか感動しちゃって。私達もあんなふうになろうって話してた」



あとこのコーナーでは久保さんの声を当てるのが花陽声でした。
そういうイメージなのかファンサービスなのか。

どこだったか忘れたからこのへんに書いておこう
鹿「すごい落ち着いてるよね」
とっすぃ~「19ですが、よく大人びてると言われます」
鹿「ほんとにそうだよね。すごいんだよとっすぃ~は」
とっすぃ~「え」
鹿「さっき後ろで、お友達の方に教えてもらってた。とっしー? すに、小さい『い』で、とっすぃ~なの? とかずっと話してた」
とっすぃ~「僕の知らないところでそんなことを・・・」

 一瞬だけ久保さんが主導権を握った瞬間だった。


■『SHIKA TOWN』
久保さんが自身のファッションについて解説するというコーナー。

とっすぃ~「なかなか無い機会だと思いますが」
鹿「ないですね、めっちゃ変な感じ」
とっすぃ~「ちなみに今の服装についてはテーマはありますか?」

 →僕のファッションの知識と興味の薄さから果てしなく記憶が薄いけどがんばる
 →清楚と何かで悩んで清楚にした
 →帽子はなにか理由が?とか聞いていた。
 →胸に魚がついてる? シャケがついているらしい。後方からは全く見えない。
 →魚モチーフはあんまり見かけないので見かけるとつい買ってしまうとかなんとか

とっすぃ~「このような感じで、以降の写真についても語っていただければと思います」

 進行うまいなーって感心してた。

・慶応大出演時
鹿「テーマは若さ。頑張って生足出してる・・・でもみんなワンピースだった。若い子みんなワンピースだった。あのひと無理してショーパン履いてるwwwとか思われてた」
鹿「頭になにかつけると落ち着く。赤いのは寒くなると他の部分が色がなくなりやすいから、色が欲しくて選んだ」
鹿「これをつけるとお風呂あがりですか?って言われるけど」
とっすぃ~「はい」
鹿「最初は『違いますよーww』って感じで返してたんだけど」
とっすぃ~「今は違うと」
鹿「今は『え、違いますけど?』って返してる。真顔で」
とっすぃ~「真顔で」
鹿 「人を苛つかせる方向に変わってきてる」

・胃痛ラジオ
鹿「これは胃痛の時。収録の時は胃痛だけど、行き帰りはこんなだった」
とっすぃ~「シャツにいるのは・・・狼ですか?」
鹿「これね、狐です」
とっすぃ~「あ、狐でしたか。てっきり狼だと」
鹿「こういうのを扱うお店があって、好きなんだけど」
鹿「そう、新田さん・・・新田恵海さん・・・えみつんなんだけど、えみつんがよくこれを見て『おおかみだー!』っていうの」
鹿「『違うんだよえみつん、これはきつねなの』って説明すると『そっかーきつねかー・・・』ってしょんぼりする」
鹿「でもまた別の日に着て行くと『おおかみだー!』っつって」
鹿「会話のきっかけになるのはすごいありがたいかも」


・ならこい浴衣
観客から歓声が上がってた。
鹿「ならこいのときに着させていただいた浴衣ですね」
鹿「最初に、どんな浴衣がいいですか?って話をして」
鹿「最近のだと蝶とか花とか、結構派手な感じなんだけど」
鹿「私、顔が・・・どっちかっていうと、醤油かソースのどっちかっていうと塩だから」
鹿「醤油か、ソースのどっちかっていうと、塩だから」
鹿「だから、落ち着いた感じの柄にしてもらって、でも赤とか入ってて」
鹿「帯は黄色が差し色になってるね」


とっすぃ~「髪飾りも黄色ですね」
鹿「そう、髪飾りもずらーってたくさんあったんだけど。帯と合わせる形で、黄色になった」


・初出衣装
赤緑の広めのチェックに白いスカート、赤いベルト、ポニーテール。

鹿「これはこのイベントのために公開を遅らせてました」
とっすぃ~「ありがとうございます」
鹿「これは声優パラダイスさんの撮影のときに撮ってたやつ」
鹿「白で合わせるのが流行ってて、結構私も好きでやってるんです」
鹿「でも色もちょっと欲しいんで、チェック柄にしてます」
とっすぃ~「なるほど、ベルトもそれに合わせて」
鹿「うん、ベルトも赤で、チェックに合わせて」
鹿「せっかく珍しく膝下くらいの丈のスカート履いてたんだけど、見えてないやつ選んじゃった・・・」
とっすぃ~「WEAR掲載時には、ぜひ全身写真をお願いします」
鹿「はい」


■アフレココーナー
声優には恒例なのだろうか、演じてもらうコーナー。

奈良崎さんと志賀くんが学祭前にこじれて学祭中によりを戻す話。
しかしとんでもない伏兵が紛れていた。

とっすぃ~「久保さんには二人のキャラを演じていただけるよう、お願いしてあります」

表示される奈良崎さんと志賀くん。

とっすぃ~「この二人、どうですか」
鹿「ふたりとも黄色を差し色にしてるね」
とっすぃ~「そうですね、さきほどの浴衣と同じで」
鹿「そうだね」
とっすぃ~「この二人、カップルでして」
鹿「うわ腹立つ!」
とっすぃ~「ちょっとした行き違いで喧嘩をしてしまうのですが、果たして・・・というお話です。では、久保さん」
鹿「はい」
とっすぃ~「大丈夫でしょうか」
鹿「・・・はい」
とっすぃ~「それでは、スタートです!」

 →学祭前日に志賀くんがミスキャンパスの女の子と歩いてるのを目撃
 →志賀くんを問い詰める奈良崎さん
 →喋らないスタイルの志賀くん
 →もうひとり誰だよという空気が広がる会場
 →学祭当日、落ち込む奈良崎さん
 →突如目の前に現れる、鹿の角を生やした・・・何? 何かが出てくる
 →どっちかというとシカオさんみたいなトーンで喋り出すハッピー岡田
 →関西弁キャラとかどうよ?とか言い出すハッピー
 →flumpoolのライブがあるから走り去るハッピー
 →志賀くんを発見する奈良崎さん
 →関西弁でツンデレを演じ始める奈良崎さん
 →実は誕生日プレゼント選んでただけでしたー(お約束)

 →『これを見てるあんたたちも、これが終わって外に出たら、女の子に声をかけて、一緒に大学祭を楽しみなさい。・・・え? 誘う相手がいない? ・・・へっ』というありがたいハッピー岡田からの煽りで終了

 関西弁で喋らせたかっただけだろよくやった立命館。


■『プレゼントコーナー』
お約束のコーナー。色紙4枚と、

隣の客「しいたけ!」
とっすぃ~「はい、しいたけです」
僕「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

しいたけ1枚。

さらに、じゃんけんの勝者に対して衣装のコーナーでの写真を1枚、サイン付きでプレゼント。

というなんともな大盤振る舞い。

もちろんじゃんけんは負けました。

負けた後もずっと手は出してましたけど全部負けました。

なんか絶対に負ける確信があった。


■最後に
久保さんに立命館からのプレゼント。花束と、酒? グラス?

立命館大学のV&A研究会ってところの力を見た気分だった。

もちろん他の大学だって歓迎していないなんてことはなかっただろうけど、やっぱり気持ちを形にして伝えるというのは大事なんだろうな、と。

ここについてはこれ以上語るのは野暮かな。

文字媒体にしてしまうのは惜しまれる。

記憶とともに語り継ぎましょう。


本当に幸せそうな久保さんを見ることができて、滋賀まで来てよかったなあ、とだけ。


滋賀まで来た甲斐があったなあ、とか思うのはちょっと違うような気はするけどね。

来てよかった、くらいなら許されるといいなあ。