トーキョーセブンスシスターズ!

なんかはまっている。
一日中やってたらログインボーナスをもらい忘れてしまったくらいには熱中している。
いつもの病気である。

アイマス、ラブライブときて、ヲタたちのアイドルものへの抵抗がなくなってきた世間で、一発当ててやるぜ!という意気込みが感じられる。

(邪推だ。一発当ててやるという意気込みもなしにタイトル出されてもせつない。

地味にリリース日が僕の誕生日と同じだったりする。

どうでもいい、と嘯きつつ、気になってたタイトルが同じだったりすると謎の共感を感じるのは人間の性か。

思い込みってすごい。


ただ、はまるまでは少し時間が必要だった。

システムへの慣れ、というか。

その辺を紹介でき・・・たらいいな。


思うままに書いてみるよ。


・シナリオは熱い。
アイドルオワタな世界で、もう一度アイドルで一山当てようず!

という話。

やりたいことをやるという、昨今の日本ではいつの間にかずいぶんと儚くなった、当たり前のはずの価値観。

アイドルが、なんでアイドルなんていう大層な名前を付けられているかがよくわかる。


『アイドルは、アイドルじゃなくてもいいんだ』


この言葉にいろいろと詰め込まれている気がする。

 

・ボイスダウンロードは任意。
すごい微妙。どうせダウンロードするのだ。

最初にまとめて落とさせてほしい。

LTEで普通に回線が安定しているところだと1分程度なのでさほど気にならないが・・・


・ポチポチゲー部分は心を殺せ!
挨拶、音符、回復アイテム、勧誘、コレクトアイテム、といろいろな要素がある。

多くのソシャゲでクリックするだけ、ということから非難の対象になりやすい部分だ。

音符を集めることで発生するフィーバーによってアイテムを取得できるのが目新しい部分ではあるが・・・正直面倒だ。

嵌ってくると特に気にならなくなってくる。

その程度の話だ。

ぽちぽちしつつ、あいさつ回りもできるのは個人的には楽で良い。


・育成が難解だ!
レッスン、つまりキャラクターの育成部分はよくわからない。

特に料金体系が意味不明だ。以下のような式となる。

(レッスンするアイドルのレベルxレッスンに使うアイドルの人数+レッスンに使うアイドルのレベルの平均(端数切捨))x100

1レベルのアイドルに10レベルのアイドルを使うより、10レベルと1レベルのアイドルを使う方が料金が安くなる謎システムだ。

(参考:(1x1+10/1)x100=1100>(1x2+(10+1)/2)x100=700)


結局、一度にたくさんレッスンした方が安上がりというのは変わらないのだが。

もしかすると僕になじみがないだけで世間的には一般的かもしれないが。


自分的にいいなと思うのは、ブロンズランク(B)の同じアイドルを6人用意して、スペシャルレッスンでブロンズスペシャル(BS)3人とする。
そこから2人に1レベルBを与えて5レベルBSにする。
最後に3レベルBSに5レベルBS二人を与えると、15レベルBSが作れるというもの。
同じアイドルというのが重要で、同じの一人、違うの一人でやるとぎりっぎりで14レベルにしかならない。
さらに1レベルBを与えればいいという説はあるが。


・三森マツリ姉さんかわいい!
ゲーマーのロリ体型、三森マツリさん。

なんと21歳。小さいことを気にしてて、支配人(プレイヤー)と並ぶと妹みたいに見えてしまうのを気にしていたりするセリフもある。

可愛すぎる。

ちなみにまだボイスはない。

付く予定も今のところなさそうだ。

なんといっても公式のキャラクター一覧の三段目に位置している。

日の目を浴びるまで応援する所存だ。

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